進学コースadmission進学コースは、学力向上による高い進路目標の達成と部活動の両立をめざします。
自分を高め、成長させることで新たな自分をみつけ出しましょう。修学旅行訪問地/シンガポール
様々な活動を通じて主体的に問題解決に取り組む
進学コースでは様々な活動を通じて主体的に問題解決に取り組む人材を育成します。
現在2020年の学習指導要領改訂に向けた様々な提言の中で注目されるのは「主体的・対話的な深い学び」です。人間の独自性とは何かが問われ、強調された学びです。
進学コースは「能動的に学ぶ(Active Learning)」・「協働して学ぶ(Collaborative Learning)」 ・「問題の解決方法を学ぶ(LearningHow to Solve Social Problems)」を授業のコンセプトに据えて、上記の人材育成を行い、「主体的・対話的な深い学び」の実現を目指します。
この学びは授業だけではなく、様々な領域の活動によって実現されるものです。進学コースの生徒は部活動や生徒会活動、文化祭など授業以外の主要な活動にも積極的に参加します。いわば学校活動の「核」となり、生徒側から学校を「創り」ます。
さらに進学コースでは2年前より希望者対象で始めた企業インターンシッププログラムを今年度より授業へ本格的に導入しています。
実際の企業の方々からミッションを受け取り、課題解決のプレゼンテーションを行います。この活動を通して社会に出た時に必要とされる能力を先取りして体験できます。

修学旅行訪問地/シンガポール
シンガポールはアジアの中でも有数の経済発展を遂げている国であるとともに、世界の貿易の中継地点として日本とは異なる文化が形成されています。進学コースでは、私たちが将来も永続的に発展するための一つのモデルとしてシンガポールについて学びます。生徒たちはシンガポールについて学びたいテーマを設定し、事前の学習を行います。そして実際に現地を訪問し、自分たちが学んだ知識が正しいものであったかを確認します。最後にその成果をプレゼンテーションとして発表します。この一連の流れを通して、普段学校では経験することができない、『本物の学び』をすることができます。そしてその経験は詳細皆さんが社会に出た時にも必ず役立つものになるでしょう。
進学コースの目指すところ
進学コースでは大学を一般受験で合格できる力を付けさせ、生徒が希望するあらゆる進路選択を応援します。カリキュラムを3年間受けることで、基礎学力だけでなく、プレゼンテーション能力や問題解決能力が身に付きます。大学進学においては一般受験だけでなく、自らの特長を生かして公募推薦やAO受験で進路を切り開くことも可能にします。国公立大学をはじめとして大学側も推薦を拡充し、真の学力をもった生徒を求めています。「一般受験でも合格できるけれど、自分の強みを生かして推薦を生かす」ような「攻め」の推薦をサポートします。
進学コースをもっと知る
進学コースは、中堅私立大学に一般受験で合格することを目指しておりますが、近年では自分の特性を生かして、難関私立大学に合格する生徒が増えてきています。
進学実績(2019年度)
- 法政大学
- 武蔵大学
- 日本大学
- 東洋大学
- 独協大学
- 工学院大学
- 千葉工業大学
- 東京電機大学
- 立正大学
- 東邦大学
- 大東文化大学
- 亜細亜大学
- 帝京大学
- 国士舘大学
- 女子栄養大学
- 東京電機大学
- 二松学舎大学
- 東京経済大学
- 千葉商科大学
- 玉川大学
- 東京家政大学
- 武蔵野大学
- 共立女子大学
- 日本体育大学