guidance

自分の個性や適性について考え、進路選択できるよう、
的確な情報提供と技能指導、講座など、きめ細やかにサポートしています。

生徒一人ひとりの進路実現に導く4つの支援

「好奇心」「勇気」「継続」を促す個別指導

一人ひとりが目標を見つけ、その目標に向かって努力できるよう、面談や個別指導をきめ細やかに行っています。担任と進路担当教員が連携し、4つの支援策を的確に運用。
目標達成に向けて全力でサポートします。

  1. 1バックアップ
    • 職業紹介(動画)
    • 進路冊子「未来を拓く」を用いた情報共有
    • 進路ワークブック(スタディサプリ)の活用(学問研究、職業研究など)
    • オリジナルスケジュール手帳
    • 高大連携
    • スタディサプリ
    • 文理適性検査
    • 志望理由書、自己アピール作成
  2. 2スキルアップ
    • 河合塾模試
    • 小論文指導、小論文模試
    • 実用英語技能検定
    • 数学検定
    • ベネッセ模試
    • 漢字能力検定
    • 世界遺産検定
    • 到達度テスト
  3. 3講習・講演会
    • 分野(学部学科)ガイダンス
    • 大学ガイダンス(本校に大学担当者が来校)
    • 面接マナー講座、模擬面接(大学担当者が来校)
    • 夢ナビLIVE、大学模擬講義
    • 受験形態別ガイダンス動画(総合型、推薦型、一般選抜)
    • 看護・医療系ガイダンス
    • 日体大ガイダンス
    • 日体大オープンキャンパス(オンライン含む)
  4. 4対面
    • 定期面談
    • 個別指導、面接指導

模試の振り返り

昨年度の模試を振り返って

昨年度の入試は入試改革と新型コロナウイルスという大学入試に大きな影響を与える要因が2つ重なり、非常に先行きが読みづらい、不安の大きい入試となりました。そのような状況にあっても本校の生徒たちは各入試形態において、十分な準備をして入試に臨むことができました。休校期間中からオンライン面談等で担任としっかり連携をとり、総合型選抜(旧AO入試)や公募制学校推薦型入試で多くの生徒が合格しました。また、例年よりも多くの生徒が本校の豊富な指定校推薦枠を有効に活用しました。一般選抜では、オンライン授業等を活用した成果で学習の遅れもなく、例年を大きく上回る合格実績となりました。

英検 教務・英語科

  2018年 2019年 2020年
2級 52名 28名 20名
準2級 113名 102名 92名
3級 70名 93名 36名
全合格者数 235名 223名 148名

フォトギャラリー

日本体育大学柏高等学校メディアセンター電子図書館

電子図書館「Nittai Digital Library」は、パソコン・iPad・スマートフォンなどのインターネット端末で電子書籍の貸出や閲覧ができるシステムです。365日24時間無休でいつでもどこからでも利用可能となっています。

大学入試センター過去問題集などの受験対策をはじめ、豊富なコンテンツが迅速に利用者に行き届くようになっています。本校は紙書籍と電子書籍の2つの機能を兼ね備えたハイブリッド図書館として、国内の高等学校でも先進的な図書館システムを完備しています。加え、どんな場所や体勢でも読めるところが利点となっています。